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庭師の将来性について!庭師の仕事はなくなる?

こんにちは!
株式会社永井緑建と申します。
東京都八王子市を拠点にしながら、個人宅のお庭のお手入れや、アパート・マンションの植栽管理、造園工事を行っている会社です。
弊社では、緑豊かな居住空間の構築を目指して、お客様のお役に立つような丁寧で細やかな仕事を心がけています。
今回は、庭師の将来性についてご紹介していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください。

庭師の仕事はなくなるのか

手を横に出しているスーツの男性
2030年には持ち家の新設住宅着工戸数が、2018年と比較した際に、31%も減少するという予測調査が出ています。
このことから、庭師だけでなく造園業全体としてみた場合でも、個人宅案件は減少していくことが予想されます。
しかし、庭師の仕事自体がなくなるかといわれたら、そうではないといえます。
庭師の仕事はなくなりません。
どちらかというと、高齢化する職人の減少の方が大きな問題となっています。
つまり、確かに住宅の建築数は減少しているが、職人の数の減少の方が速いので仕事自体なくならないというのが結論です。

将来的な庭師の仕事はどのような仕事になるのか

前章でも説明した通り、住宅建設の案件は人口の減少とともに年々減少していくでしょう。
しかし、庭師の仕事は無くならないというのが理解できたと思います。
では、将来的な庭師の仕事はどのようなものに変化していくのでしょうか。
まず洋風のエクステリア工事などは、これからも需要が高く、依頼も増加傾向にあるでしょう。
また、SDGsや脱炭素化などに代表される、社会的に環境保全への意識が高まりつつあります。
そのため、緑化政策に関連する仕事は増加傾向にあるといえます。
庭師は植物を扱う仕事であるため、社会的需要やエクステリア工事の需要の高まりなどから、今後も活躍できる可能性が高いといえます。

実績多数!剪定・造園は株式会社永井緑建まで

不動産資産価値の向上を目指し、多数の実績と経験から培った確かな技術でお応えするのが弊社の強みです。
定期メンテナンスにも対応し、事前のご相談やお見積もりは無料で承りますので、お客様の理想をお申し付けください。
ぜひ、皆様からのご依頼をお待ちしております!

一緒に働きませんか?

エントリーシートとパソコン
株式会社永井緑建では造園工事のスタッフや、植木職人に関する人材募集を行っております。
仕事に関しては、順を追って指導しながら覚えてもらいますので安心してください。
庭師に挑戦したい方や、植木屋の仕事に携わってみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ求人情報ページをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。