コラム

column

伐採の目的とは?向かない時期も解説

こんにちは!
株式会社永井緑建と申します。
東京都八王子市を拠点にしながら、個人宅のお庭のお手入れや、アパート・マンションの植栽管理、造園工事を行っている会社です。
弊社では、お客様のお役に立つような丁寧で細やかな仕事を心がけながら、緑豊かな居住空間の構築を目指しています。
今回は、伐採の目的と伐採に向かない時期についてご紹介していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください。

伐採の目的とは

造園工事
伐採とは、お庭や敷地にある樹木を根元から切る作業のことを指します。
ただ単に樹木を切り倒せばよいというわけではなく、さまざまな要因を考慮して伐採する必要があります。
伐採の目的は、住居の建て替えのために更地にするためだったり、お庭の木と木の間にすき間を持たせるためなどさまざまです。
剪定業者がよく依頼を受ける際に多いのは、樹木自体が病気になって朽ちてしまったので伐採して欲しい、手入れが行き届かないから伐採して欲しいというものです。
手入れが行き届かない場合は、お部屋に入る採光の量が減ってしまったり、朽ちてしまった場合は倒木の危険性も抱えているので、できるだけ早く対処したいものです。

伐採に向かない時期

病気の樹木の場合は、梅雨の時期は避けた方がよいです。
雨に濡れると樹木が重くなり、運搬が大変になるという理由と、伐採した樹木を置いておくとシロアリなどの巣を作ってしまうからという理由が挙げられます。
また、樹木の生育期も伐採に向いていません。
成長するために樹液を多く蓄えるので重くなりますし、枝や葉も多く茂っているので作業効率が落ちるからです。
乾燥している時期に依頼をすると、作業時間も短縮されるので結果的にコストダウンにもつながります。

実績多数!剪定・造園は株式会社永井緑建まで

見積書と電卓とボールペン
弊社では、定期メンテナンスにも対応し、事前のご相談やお見積もりは無料で承りますので、お客様の理想をお申し付けください。
価格のお悩みのほか、剪定や緑地管理、巨木の伐採など、造園工事に関することは永井緑建にご相談ください。
ぜひ、皆様からのご依頼をお待ちしております!

一緒に働きませんか?

株式会社永井緑建では造園工事のスタッフや、植木職人に関する人材募集を行っております。
未経験の方も歓迎しています。
庭師に挑戦したい方や、植木屋の仕事に携わってみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ求人情報ページをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。