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生垣を剪定する際のポイントは?剪定道具も紹介

こんにちは!
株式会社永井緑建と申します。
弊社は、東京都八王子市を拠点に、アパート・マンションの植栽管理、造園工事や個人宅のお庭のお手入れを行っている会社です。
株式会社永井緑建では「一級造園施工管理技士」「一級造園技能士」を取得しているので、造園工事に関連するさまざまなご相談に対応可能です。
今回は、生垣を剪定する際のポイントや剪定道具についてご紹介していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください。

生垣を剪定する際のポイント

造園工事
生垣を剪定する際のポイントは以下の通りです。
樹形に合った切り方を行う
できるだけ密集している枝を選び、切り落とす
新芽は切り落とさない
樹木ごとに水平の樹形が合うタイプや、自然樹形が合うタイプなどが分かれるため、樹形に合った切り方を行う必要があります。
また、枝が込み合っている場所は風通しが悪くなるので枝を落とすのですが、できるだけ枝分かれの多い密集している枝を選んだ方が、まとめて透かせるのでおすすめです。
新芽を切り過ぎると、樹木が枯れてしまう恐れがありますので、古い枝を優先して切り落としましょう。

樹形を整える剪定道具について

ここでは、樹形を整える刈りバサミや剪定バリカンに代表される、剪定道具について紹介していきます。
刈りバサミは、使い方が若干特殊で利き手ではない方の手を動かして使用します。
その理由として、利き手でハサミを固定することで手ブレがおきないからです。
手ブレがおきないことにより、切り口が水平になって仕上がりが美しくなります。
剪定バリカンを使用する際は、事前に太めの枝を切り落としてから使用します。
その理由は、刃こぼれを防止するためです。
樹形を整える際は、株元から樹木の上部へ形を整えながら、バリカンの刃を滑らせて使用します。

実績多数!剪定・造園は株式会社永井緑建まで

見積書と電卓
昨今はエコロジーの観点から、環境に優しくコスト的にも負担が少ない植栽・植替等をお考えの企業・管理組合様が非常に多くなっております。
株式会社永井緑建は、狭小空間でも効率よく高木の伐採・剪定・抜根作業が可能で、剪定・伐採作業は、クレーン車等の重機を使用して実施いたします。
ぜひ、皆様からのご依頼をお待ちしております!

一緒に働きませんか?

株式会社永井緑建では造園工事のスタッフや、植木職人に関する人材募集を行っております。
造園の技術を習得したい方も募集中です。
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最後までご覧いただきありがとうございました。